京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

魁皇関、お疲れちゃん

 つい先日38歳で引退した魁皇関の談話記事によると、15歳で角界に入門して以来「靴を履く習慣もない」・・・なんか、書き残しておきたいほどの感動を覚えた。それほど青春時代を相撲一筋で過ごしてきたのか、と思うと、抱きしめて労いたいような気持ち。反面、勝手な言い分だが、もう一生草履で通してもええよ、と慰めたいような。それに、妙に愛嬌のある顔やなぁと思っていたら、前歯がすきっ歯なんですね。なんか母性本能をくすぐられるワ。
 顔で言うと、今場所優勝した日馬富士関の顔も気に入っている。でもしこ名は安馬の方が好きだった。なんとなく。