京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

冬物のタイミング(覚え書き)

 やはり、大寒頃から本格的な京都の底冷えを感じるようになってきた。それに合わせて冬物バーゲンもいよいよ佳境に入り、物によっては70パーセントオフとなってきたようなので、京都で一番大規模店と思われる八条口イオンの無印良品へ行ってみた。ある、ある!タートルネックシャツは500円でおつりがくる!ウールのしましまタイツも600円足らず!珍しく興奮気味にインナーを色々買った。そして着るとテルテル坊主のようになる白いウールのポンチョも買ってしまった!
 毎年思うことだが、わたくしが「これ、可愛いなー」と思ったものは、バーゲンまで残っているケースが多々ある。また、バーゲンまで残っている洋服を着てみると、これまた意外と似合うことも多いし、結局気に入って何年も着ているものが何着もある。いわゆる残り物に福、なのである。
 だから何が言いたいかというと、最も寒くなる時期と底値になる時期が重なっているのだから、ちょっと寒くなったからと言って、定価の時期(年末とか)に早々と冬物を買わず、極寒を実感してからその時バーゲンになっている物を購入し、すぐに着るという購入パターンを覚えておこう、ということ。待つのも仕事のうち、なのである。