京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

生還

 低気圧がやってくると共に、わたくしの身体にも変調が〜。まず前頭葉部分が締め付けられるように痛む。そして日頃から低めの血圧が一層下がるのか、低血糖状態になるのかよくわからないが、意識レベルまですーっと下がるような気がする。呼吸も浅く筋肉も固まり、大袈裟にいうと死にかけな感じ。しかし身体の内外とも温かくして1,2時間程横になる間に低気圧が去ると、生き返ってくる。その時の身体の反応は、我が身ながらみごとなほどだ。身体の各所からメキメキと音がきこえてくるかの勢いで、生き返ってくる。それがものすごく快感。