京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

再燃〜

 六斎念仏踊りの公演が終わり、夏も終盤、セミの死骸を目にして、8月末はなんだか燃え尽きた感が漂っていたのだが、朝夕涼しくなって酸素が送り込まれると、諸事再燃し始めた。しの笛の発表会が来月に迫り、笛仲間はお尻に火がついたのか、ひつじ館での自主稽古に集ってこられる。敬老の日や秋祭りでのボランティア演奏活動もある。終わったばかりの六斎念仏も、早くも来年の公演に向け、今夜から囃子方仲間の4歳女児とともに、豆太鼓に手を出してしまった。しかしこれが、意外と楽しい!太鼓に伴奏する笛のメロディが入っているからか、考え込むことなく、手と身体が勝手に動いてくれる。あ、ついでに仕事も11月にメインイベントを控えて準備が佳境に入ってきたんやった。忘れてたし。