京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

日本語と身体

 念願、いや悲願といってもいいほどの思いを抱いていた「この日の学校 in 京都」受講。しかも今回のテーマは「日本語と身体」という、わたくしの趣味及び興味のど真ん中である。期待通り、もの凄く面白くてワクワクして、なおかつ腑に落ちた。僭越ながら、これまでわたくしが考えていた事ども(ブログで書き散らかしていた事ども)ともリンクするのとちゃうやろか?と一方的に感じた部分部分が、お二人のお話の中で一連の流れをもって繋がり、とにかく楽しく拝聴した。それにしても、独立数学研究者という肩書きの人(森田さん)のお話しを聴いて腹を抱えて爆笑することになろうとは、意外だったが、単に面白ろ可笑しいというだけではなくて、これが俗に言う、ツボにはまる、という状態かもしれない。