京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 東山から北山とその上空は真っ白。
 大文字山の大も白く浮かびあがっている。
 雪の上に張ったテントの中で寝る、いや、チベタ過ぎて寝られへんし、いや、本格的に寝たら凍死か、という、一見すると苦労体験があるにもかかわらず、雪が降ると、山道を歩きたくなるのはなぜだろう。しかも歩いているところを想像すると、知らんうちに、にやにやしてるし。不思議や。