京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

危機管理

 最近、東の方からきこえてくる天変地異現象や今後のその可能性を受けて、万が一、出張時にそれが重なった時の避難場所を確保しておく必要がある。山ガールの頃に教示を受けた「山行は自宅を出てから帰宅するまでとする。最悪の事態も想定しながら行動し、基本、生きて帰る。身の程を知り高望みしない。」等の考え方が身にしみついているのである。幸い、これを教えてくれたワンゲルのセンパイたちも数名、東京や横浜在住なので、何か事が起こったら頼りにして転がりこもうと思っている。そして今回花火をみせてくれた、東京出稼ぎ中の友人にも「避難場所の候補地としてアテにしてええか?どうせなら、鎌倉の日本家屋に避難したいし、バリバリ稼いでなるべく早う買うといて」と打診してみると、「わかった、わかった。」と渋々の了承を得た。しっかり働きよし。