京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

京の底冷え

  チベタイ、チベタイ。これぞ京都の底冷え。天気予報では先週末からの暴風雪が予想されていたが、ウチの周辺ではそれほどでもなかった。むしろ今日は晴れて空気が澄み渡り、東山もくっきり見える。おとといの名古屋-京都間の高速バス往復も順調で助かった。
 ここ何年間か雨雪時にはハンターの子供用の黄色い長靴を履いていたのだが、長靴でもおかまいなしにウォーキングシューズ並みに歩き回るからか、丁度足の返しによって折れ曲がる部分が破れてしまったので、野鳥の会の長靴を新調した。このバードウォッチング用の長靴は歩く人にとっては超優れもので、まず、軽い。またサイズが小さめで、インソールを入れるとより足にぴったりフィットし、地下足袋並みに歩き易い。安価。ぬかるみでも滑りにくい。と説明すると一体どこのどんな道を歩いているのか、想像し難いだろうが、別に普通の通勤路で履いている。