京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

管尻注意奏法

 管(笛)の唇への付け位置留意点。1.上下 2.左右 3.内外、そして4.唇(唄口)を円とか球の中心とした円周(管尻)の位置。若干前へ出し気味の位置、息を前だけでなく管尻の方向へも流れるような位置に置くと、息が無駄なく音に生るような感じ。 
 大津の能舞台での発表会まであと約一カ月となり、まさにお尻に火がついてきた〜。