京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

落枝


 数日ぶりに通ったら、母と子の森に生える太い木の太い枝が折れていた。
   折れた断面と折れた枝
 その森の名のごとく、小さな本棚や倒木でつくったベンチが並び、子ども達やバードウォッチャーの姿もよくみかける森で、かつ、すぐ南側が迎賓館の外壁なので、御苑の消防局も宮内庁環境省も肝を冷やしたやろな。原因は知らないが、無事故でなによりだった。それにしても、頭の中が煮えたぎるほど暑い。何も考えられない。