京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 みんなが幸せになる ホ・オポノポノ

ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方 経過は省くが、またトントン拍子の波が来て、『ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになる ホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方』を読む。
 これはすぐに活用できる。ものすごく大雑把に比較して解釈すると、仏教では「南無・・・・」(南無は・・・・にお任せします、の意)のお念仏、キリスト教では「御心のままに」のお祈りに相当する、唱えることで心が穏やかで自由になる文言を中心に、色々な方法とそのシステムが挙げられている。ホ・オポノポノは宗教ではないらしいので、特定の信仰をもたない人でも唱えられる文言(日本語訳)。それは「ありがとう」「ごめんね」「許してね」「愛しています」の4つ。まずこれを自分自身に対して繰り返し唱えて、自分をゼロの状態に戻す。別に感情を込める必要はなし。これだけのことで、なんで心が穏やかに自由になっていくのかというシステムも、なるほど〜、今まで読んだ小池住職の仏道の本の内容とそっくり〜と思う。この間読んだ、『波動の法則』ともそっくり。もちろん使っている単語は違うし微妙な部分は違うが、言わんとしている方向は同じだと思う。真理(宇宙、自然の法則)ってやっぱり一つ。それを知る道はどの道を採ってもオーケイ。だからこそ、・・・・(仏、神、神格、神聖なる知能、魂、霊、永遠など単語は種々あれど)の見守りを受けて、わたくしが選択し、決めて、責任をもって対処していける。これこそ、平和で自由、だ。