京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

  梅雨スタイル

 ウォーキングガールの必須アイテム、長靴とカッパを新調した。
 つい昨年に買った迷彩柄の長靴も大変重宝していたのだが、あいにくサイズが大き過ぎて少々歩きにくかったので、被災地で使ってもらうように送ったところ、タイミングよく写真の長靴がセールになっていた。
 迷彩柄も可愛らしかったのだが、こうも災害が続くとなると、万一の時に素早く発見してもらえるよう、目立つ黄色の長靴にした。いやまぁ今時は小学生でもこんな黄色の長靴は履かないからか、単に売れ残ってセールになっていたのを選んだだけなのだが。わたくしの足は日々の通勤から休日の散歩、各種作業まで、相当使い込んでいるにもかかわらず、細くて華奢な洗練された足型が伯母から遺伝しているので、幸い子ども用の約22センチの長靴でピッタリ。大人用に比べると値段も安く、経済的でもある。助かった。
 そして、見よ、この登山メーカー(これはモンベル)のカッパの撥水力!ゴン太や子どもを連れていたりなどで、傘を差しづらい時にカッパは大変重宝する。まだ肌寒い時期のウィンドブレーカーにもなるし、持ち運びも軽いし、旅行にも持って行くつもり。
 長靴もカッパもすでに町中のウォーキングのみならず、山作業にも農作業にも出番が多い。雨の中でも、雨の後のぬかるみ、草むらの中でも快適に歩ける逸品たちである。