京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

能管事始め

 予告どおり、能管(プラスチックだが)に息を入れ始めた。つ、疲れる・・・。何度も繰り返していると、魂と鼓膜とインナーマッスルに震えがきて、心身ともなにがなんだかワケがわからんようになってくる。どこか異界にもっていかれそうな・・・。果たして、稽古を続けていたら、安定して音が出るようになるのだろうか。いや、先のことを占うよりも、やるしかない。しかし家族も心配そうだ。