京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

温亀さん

 急に寒くなったので、早々に温亀さんをお腹に抱くことにする。温亀さんとは簡単にいうと、陶製の湯たんぽ。タオルに包んでレンジでチンした温亀さんを丹田(ヘソの下辺り)に乗せて眠ると、身体の芯から足先までポッカポカ。ぐっすり眠ってすっきり起きられる。湯たんぽにしては相当高価だが、この温亀さんのお蔭で健康と美(ということにしておこう)が保たれているので、医療費や保健衛生費や美容費に替えてもお釣りがくる。温亀さんは一生もんやし。
 最近、同年代(50歳前後)でも、それって老衰ちゃうの?と疑うような症状を訴える知人が結構いるので、心配だ。本人と話す時には老衰とは言えず、更年期という単語を使うけど、症状が微妙に違う。
温亀さん紹介HPはこちら→http://onkame.kintsukuroi.com/