京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

今後の演奏曲

 先月に発表会を終えてやれやれと思ったのも束の間、半年先、1年先の演奏曲が決定しつつある。
 まず「南部牛追唄」(民謡/山唄)を5,6名で合奏、との指令には驚嘆したが、各フレーズの出だしさえ揃えれば、あとの音の強弱や長短や音程などは別に神経質に合わせる必要はなさそうなので、一度ソロでも吹いていることだし、この曲は望むところ。こういうアバウトというか自由というか、みんな違ってみんないい(金子みすず)、何分の何拍子?それがどうした?のような感性が漂うのが、和バンド?の大好きなところ。阿吽の呼吸ということ。