京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

よだれの処理

 長めの曲を吹いている途中、唄口によだれが垂れてきたり、口の中に唾がたまってきた場合はどうすればよいのか。上手い具合に間がとれれば、そこでゴクと飲み込んだりもできるのだが、アセるとむせる。先日の稽古では一音を伸ばして吹いている最中、中途半端な所でどーもこーもしよーがなくなって、一旦音を止めてゴクリと飲み込み、また同じ音を伸ばすという荒業にでてしまった。当然違和感があった。どうしたものか。