京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

ウールTシャツ

 いよいよ真夏の暑さが到来する中、ひじょうに暑苦しい話だが、山用品のメーカー、例えばパタゴニアなどで作っている、ウールのTシャツを夏でも愛用している。特に、冷房の効いている部屋で長時間じっとしている必要がある時などに、このウールの保温力がとても有り難い。屋外を歩いて暑い暑い〜と汗をかきつつ冷房が効いている所に入ると、最初の数分間はスキッとして気持ち良いのだが、時間が経つにつれ知らない間に身体が冷えている。あ、と思って腕や足などに触れるとチベタくなっていて、関節が固まっていることが多々ある。あと新幹線で、うっかり寝てしまった時とかも。そんな時にウールが、身体を守ってくれる。わたくしは未年でおひつじ座なので、特にそのように感じるのかもしれない。