京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 2010年4月の顔

 1ヶ月前より良い方にも悪い方にも特に変化なし。単に見慣れただけかもしれない。お湯洗髪、スッピン(肌に触れる化学薬品を極力経っている)は、もはや日常化・習慣化している。あ、プラス歯も塩で磨くようになった。
 わたくしの皮膚はどうやらケミカル物に弱かったようで、せっせとクリーム系の化粧品なんかを塗っていた頃は、ほんま乾燥がひどかったなーと今更ながら思う。塗るのが日常だった間は、元々が乾燥肌やし仕方ない、むしろ乾燥防止になると思って塗っていたけれど、乾燥している状態は普通ではなかったのだ。乾燥するのは異状だったのだ。皮膚は、乾燥することをもって、やめろーっ、塗るなーっと信号を出してくれていたのだ。この非常事態を長年常態と思い込んでいたとは、なんと頭が悪く、観察力が鈍かったのか、、、。反面、身体って、つくづく賢いのだなぁと感心する。
 また、食事内容を少し変えた(果物と生野菜でお腹を満たす)のも良かった様子。皮膚だけでなく、身体の色々な所に良い反応が出ている、もしくは悪い反応(頭痛やギックリ首など)が出なくなっている。また『女性のためのナチュラルハイジーン』に挙げられている婦人系の良い諸反応も出ている。このままいくと更年期が楽しみにさえなってきた。