京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

能楽大連吟「高砂」案内

 小春日和の下、無事、かどうかはアヤシイが、初地謡を終えた。紋付袴姿の仕舞いってカッコイイ〜ッ。ただ、立っているだけ、歩いているだけでもカッコイイのって、カッコイイ!目指したい様子。

*以下、案内葉書より: 能楽大連吟は「謡」を通して古き良き日本文化を知ると共に、世代を超えた多くの人との「合唱」によってコミュニケーションの輪を広げようという新たな試みです。
相生の松から夫婦愛と長寿、国土安穏を祝う能「高砂」。三ヶ月かけて一般の参加者約200名(こみち含む)が稽古した「高砂」をどうぞご堪能ください。
入場の申し込みについては、事前に mail@dairengin.com へメールにてご連絡ください。なお当日入場券は発行いたしません。

日 時 12月25日(日)14時開演 (13時半開場)
会 場 東本願寺 能舞台(野外)、見所は東本願寺白書院
入場料 千円 (上記メールにて事前の申し込み要)
出 演 シテ 深野貴彦、松野浩行、宮本茂樹、齊藤信輔、今村哲朗、浦部幸裕、鷲尾世志子(各能楽師
    ワキ 小林 努  
    笛 左鴻泰弘  小鼓 曽和鼓堂  大鼓 石井保彦  太鼓 前川光長(各囃子方
    地謡 能楽大連吟参加者 ほか
参考サイト 謡でつなげる、にっぽんのこころ「能楽大連吟」