京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 篠笛メイトへ

 同じクラスの篠笛メイトが数名、日曜日のクラスへ移ったので、昨夜の稽古は生徒たったの2名だった。
 休む暇なく吹いたら、課題曲「風の踊り」を時間の最後に発表する時には、息も絶え絶えの状態に・・・。にもかかわらず、繰り返し2回でいいところを上の空で3回吹いてしまい、最終的にはヘロヘロの風というか、ため息を積み重ねたような曲になってしまった。もしかしたら気を失いかけていたのかもしれない。
 稽古帰り、クラスメイトが言うには「同じ月謝払ってるなら、人数少ない方がいっぱい練習できてええわー」と。その意見には大賛成である。が、1時間半保たへんから、頼むしもうちょっとそっちで練習時間を稼いでくれたまえ。
 もし、篠笛やってみたいわーと思っているヒトがいたら、わたくしにぜひお尋ねください。