京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

首長族(くびながぞく)

 実はもう一人、可愛い〜と想っているスポーツ選手がいる。ふふ。それは、フィギュアスケートのユズルくんでーす。あれ?ファンの割には苗字忘れた、まぁええか。なぜユズルくんを可愛がっているかというと、テレビで観る限りでは、首の長さがわたくしとそっくりの首長族で、なんだか自分の息子のように思えてきたから。年の頃も丁度母子くらいではないか?いや下手すりゃ、実の母上よりわたくしの方が年上かもしれんけど。あっ、苗字思い出した、羽生君だった。そんな首長一族の子が首の長さをハンディともせず、ツルツル滑る氷の上でグルグル4回転をしたりして目ぇも回さずにガンバっているところを観ると陰ながら応援したくなる。ところでわたくしの首の長さは身体の専門家のお墨つきで、先日も「長い首ですね〜。もしかしたら頚椎が8つ(通常7つ)あるんじゃない?」との単なる感想を頂戴した。まぁちょっとした奇形かと思うが、骨の数が多かったり少なかったりは割とあることらしい。と、ここまでなんだか支離滅裂だが、そんな日も割とあるわけだ。