京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

再会期間?

 去る5月は、なんの巡り合わせか知らないが「うわー!20数年ぶり!?」など、かなり久しぶりに、偶然、知人に出会う機会が続いた。実は先週の三条会商店街でも、新卒で勤めていた幼児体操教室に学生リーダーとして来てくれていたまぁちゃんリーダーが、クリーニング屋さんの中から「こみちさーんー!?」と声をかけてくれ、20年以上ぶりの再会を果たしたのであった。お目にかかるのが20数年ぶりであっても、お互いそれが誰だか分かる、ということは、20数年前にはもう今と同じ位に、少なくとも外見的には成長を完了していた大人だった、ということだ。この相手が、もし20年前に幼児クラスに来ていた4歳児だったら、今、道ですれ違っても判別不能だろう。まぁ、だからどうしたということもないのだが、しみじみ感じ入ったことだ。それにしてもお互い、あれから倍程生きてきたのですね。