京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

善意の敷石が・・・

  「善意の敷石が敷きつめられた道は、地獄へつながっている」
 先日参加した古武術のワークショップ(副題が「身体と心の再発見」)で、甲野先生が紹介されたフレーズ。様々な場面や物事に応用して、言えてる〜と思った。誰にきいたか忘れたが「良かれと思ってしたことに、良かったためしがない」も同義のフレーズ。同じく紹介された身体の使い方は、とてもじゃないが文章では説明できないので省略するが、笛を構える時のヒントを得た。古武術的な身体や心の使い方は、わたくしに向いているかも。より一層楽しく、楽になりそうな予感がしてきた。