京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

 水と想いの力

水は音楽を聴いている―心と体を浄化してあなたを一瞬で美しく変える (王様文庫) 『水は音楽を聴いている』
 この本始め、江本勝さんの水の結晶写真のシリーズは、水と人間の想いの力(パワー、エネルギー)を、はっきりと目に見せてくれる。
 すごいな、水!そして身体の七割が水でできている人間の想いの力も、ものすごい影響力を持っているのだな。まぁ薄々予想はしてたけど、こうして水の結晶を使って目に見せられると、あらためて理解も体感も深まった。
 感謝や愛を元にした自然の法則に添ったポジティブな想い(願い、祈り、念など)は、目には見えない振動(波動)として伝わって、叶う、のだ。もちろん、呪いとか憎しみとか悲しみとか妬みとか怒りなどのネガティブな想いも振動(波動)で伝わる。同じような波動が共鳴し合い、集まってくるのだ。その波動を発するのも受けるのも、自分、だ。
 この本には、ネガティブな波動を発してしまった時に聴くと、その波動を打ち消すことができる曲が紹介されている。それとそれらの曲を聴かせた時に水がつくる美しい結晶の写真も載っている。これを見ているだけで、ネガティブ思考がいつのまにやら遠退いている。そしてごめんね、許してね、ありがとう、と祈りたくなる。祈って何らかの行動をおこしたくなる。すると必要な情報が集まってくる。熊の射殺体の映像を見た後にこの効果を実感した。