京都こみち日記

こみちを歩く こみちに迷う 日々のこと

2011-01-01から1年間の記事一覧

幕張の海

千葉・幕張、48Fからの夜景。 江戸湾を埋め立てて幕張アルプス(アルプス山脈級のビル並み)を作ってしまった土地で、若干違和感を感じなくもないが結構キレイ。 でも朝の方がもっと美しかった。太陽光の洪水でハレーションをおこして写真が写らないほどまぶ…

頭皮の状態

今日の散歩道。 過日髪を切りに行ったら、20年来頭を預けている美容師のヤマダサンが、頭皮を画像に映してチェックしてくれた。最近この機械を導入したらしい。彼女の見立てでは、「普通に健康で笑える」とのこと。どういうことかというと、ごく自然な状態の…

19日(土)2−4時、ひつじ館開館

[rakuten:craftlink:10003460:image] 先月はうっかり案内するのを忘れていましたが、今月は、今週末19日(土)2時頃から4時頃まで「ひつじ館」を開館しています。 紅葉が進み始めた少し離れた庭(相国寺、御所、上御霊神社、鴨川など)の散策途中の一服…

畑部、活動報告&12月4日(日)活動案内

ラディッシュの芽をさらに間引きし、美味しくいただきました〜! そして羊羹部員が鍬を振るってくれて、新たに小松菜の種をまきました。これもスプラウトの収穫が楽しみ〜。自家菜園の醍醐味はこのスプラウトにあるのかもしれない。なんせ、完成した作物より…

入国管理局を尋ねて

本日の葉っぱの様子。雨に洗われて美しい。 紅葉シーズンが来て、また色んな道(場所)、きかれるな〜と密かに準備に余念がなかったのだが、ごく最近尋ねられたのは意外にも「入国管理局」だった。ここは、事務所からほんの数十メートル東にあって毎日ゴン太…

さらに、アルバイト追懐

他に20数年前の学生時代に経験したアルバイトで特筆すべきは、ブラの試着。世界に誇る京都の下着メーカー、ワコール本社の一室に大勢の女性が集められ、何枚ものブラジャーの試作品を次々と試着し、その一枚一枚についてアンケートに答えるのだ。設問は例えば「1.あ…

アルバイト追懐

今日の葉っぱの様子、三枚 黒黄ストライプ柄の美しいクモ。長い足までストライプ。 美しい自然の前にはどーでもよくなってきたが、一応、思い出しついでに学生時代のアルバイトについて記録しておく。 当時(20数年前)は、百万遍に「学生相談所」があり、そ…

11/20(日)13- 京都横笛会発表会 ご案内

篠笛の発表会がありますので、興味のある方はぜひ聴きにいらしてください。わたくしの笛友たちが、日頃の稽古の成果を出し尽くします。ちなみにこみちは演奏しません。今回は、裏方で参加します。このプログラム作ったり、とか→ 11月20日(日) 開演13-(開…

畑部、活動報告&11月12日(土)活動案内

前回種をまいたラディッシュが、芽を出しました〜!写真はその一部。これのざっと5倍は育っています。 このところの京都は、小春日和ならぬ小夏日和(初夏並みの気温)が続き、雨も降ったことで、わっさわっさと発芽した模様。わたくしが放ったらかしにして…

玉(ぎょく)

輝く三玉 大丸7階の催し会場で、お歳暮の配送受付が始まっていた。品物見本が陳列され、受付カウンターにはパソコンがずらーっと並んでいる。その光景を目にした瞬間、自分が学生時代だったか?に、この受付係りのアルバイトをしていたことを、思い出したッ…

紅葉の様子

11月に入り、少しずつ紅葉もすすんできた。 連日、小春日和ならぬ小夏日和(初夏並みの気温)で、気持ちいい。空気はヒンヤリと冷たく、陽射しは温かい。特に朝の空気の冷気の中で深呼吸をすると、内臓があらわれるようだ。 春に桜の様子を定点観測していた…

笛、様々

思いがけなく数管の笛を同時に吹いているお蔭で、一管一管が奏でる音色がそれぞれ全く違い、とても個性豊かだということをつくづく実感するこの頃。調子が違うと当然音階は違うし、古典調と改良型(西洋音階に近づけてある)も当然違う音階なのだが、例えば…

失くしたモノへ

失くした笛には、たいへん申し訳ないことをしたと反省している。それがどんなものでも、落し物に関しては、♪だーれのせいでもありゃしない みんなオイラがワルイのさ♪なのである。落とした時に一緒にいた友人も「こみっちゃんがワルイ。笛が気の毒」と言って…

最も不可思議なルートでやって来たのが、「笛を失くした」とほんの一行書いたこのブログの記事を全くの偶然にみつけた知人から、「それなら自分の使っていない笛を引き受けてくれへん?」とのお申し出があり、わざわざ届けてくださった二管(二本)の笛。こ…

行方知れず

実は一ヶ月ほど前に、3年近く愛用していた七本調子の笛を黒島で失くし、依然行方知れずのままだ。八重山観光協会や八重山警察署や黒島研究所に助けを求め、親切な方たちが色々と連絡を取り合って捜してくれたのだが、みつからない、ということは、砂浜に落と…

伴奏向き

最近笛で、歌の伴奏をするのが面白くてしかたがない。演奏しながらも歌をよーく聴いている時の、二つの動作を両立させている緊張感が心地よい。どこまでも歌い手に添って(歌より少し遅れ気味で)演奏していくのだが、歌い方があまりにも千差万別で、スリリ…

畑部、活動報告&11月6日(日)活動案内

すぐ近くを時代祭の行列が行く中(昨日から順延になった)、地味にトウガラシを収穫〜。気温が丁度良くなってきたのか、ミニトマトもトウガラシもまだたくさん青い実をつけている。味もまだいける。 そして、顧問先生が土を耕し、肥料を入れ、新しい土をつく…

音楽部、活動報告&12月17日(土)活動案内

今日は、聴衆の中に「指揮」をしてくださる、推定80代後半男性があり、たいそう盛り上がった。特に『荒城の月』♪春こうろうの花の宴♪や『旅愁』♪ふけゆく秋の夜 旅の空の♪は、皆さんの歌声も高らかに、指揮者が終わりの合図を出しているにもかかわらず、そん…

忘れ難き店

えらいこっちゃ!烏丸今出川の天津閣が11月末で閉じはる!店の張り紙見て、動揺している真っ最中。 ここは、焼き飯と餃子と中華そばの店。夏は冷麺。烏丸今出川南西角にへばりつくように建っているちっちゃい店。今は無き、京都YMCA今出川センターに通勤していた…

秋の空

茜色の秋の空 開放〜 笛、吹きたい〜と思う

生まれた〜

笛友と「アニーローリー」を二重奏していたら、1,3と4,6の組み合わせの時に限って、モーンという重低音が生まれる。笛友は不協和音と言ったが、わたくしの耳には、いわゆる倍音とやらに聴こえて、なんだかワクワクした。 倍音を検索すると周波数とかメガヘル…

食欲の秋

今年の秋はわたくしにとっては、食欲の秋、のようだ。ぶどうや梨は毎日のように食べている。はしりのみかんやりんごも既に食べた。そして栗やマッタケまでも!昨夜は甘酒(麹)を飲んだ。 当然快腸で、大きなお便りどころか、大きな長〜いお便りが連日届いて…

池田晶子さん、No body

池田晶子さんの本を読み出したのはつい先月からなのだが、どのようにして彼女の存在を知ったのか、これらの本を読むに至ったのかが思い出せない。何かの書評を読んだのか?誰かの紹介?図書館の書架で偶然手にした?ん〜?? いやしかし、出会いの経過がぶっ…

だん王さん

ぶらりと事務所にみえたお客さんと一緒に、これまたぶらりと近隣の散歩にでかけ、三条のだん王さんへ行った。前はよく通るのだが、生まれてこの方、門から中へ入ったのは初めて。楼門に、わー!仁王さんや〜と思ったら、背中合わせにも一対おられて、四天王…

 22日(土)午後、ひつじ館「音楽部」活動案内

うっかりしていて案内がギリギリになってしまったが、下記の通り、ひつじ館「音楽部」の活動をいたします。参加希望の方は、コメント欄または直接、こみちへご一報ください。記『デイサービスセンターでの篠笛演奏&歌唱ボランティア』 →10月22日(土)…

おみやげ

某事務室へ資料をコピーさせてもらいにでかけたら、そこの事務員さんにおみやげのハンドタオルをいただいた。 デザインが近年まれに見る簡素さだったので、記録に記す。 ここまできたら、赤枠も要らないのではないか?と思えてきた。 旅の途中で悪天候のため…

品川アルプス

品川駅付近も品川アルプス(アルプス級の山並みならぬ、ビル並み)がそびえているのだが、その超高層ビル並みの間にちんまりと人工林が作られている。地面はアスファルトで周囲はビル1Fの飲食店テナントに取り囲まれていて、いかにも作られた林だが、まぁ無…

落とし物3

他、その経過を細かく公表できない物としては、脱いだスパッツやザックに付ける腰ベルトも落とした。それぞれ落とした場所はハッキリ解かっているし、そこに在ることも重々承知なのだが、状況が状況だけに取りに行く勇気が出ない。つらい。恥ずかしい。 あと…

落とし物2

これは長らく落としたことさえ忘れていたのだが、図書館の本、数冊。 日頃はかっぱらい阻止と自分に対する信頼の無さから、荷物(カバン)は一つにまとめて、斜めがけか背負うことにしているのだが、この時は、本だけ別の紙袋に入れて持ち歩いていた。夜、滅…

落とし物1

大切な笛を落としたと言うと、こみっちゃんらしくない、とたまに言われるが、本人に言わせると、たまーにあることである。 これまでの落し物の中で最も印象深いのは、京阪電車の中に全財産の入ったポシェットを忘れたこと。いつもは危機管理として、カバンの…